【ゴーヤーについて】
ゴーヤーは和名をツルレイシと言い、ウリ科の野菜でにがうりとも言われます。
苦瓜の名前からも分かるように、その苦味が特徴的な夏野菜で原産は熱帯アジア地方。
中国でもよく食べられており沖縄へは琉球王朝時代、中国から入り広まったと言われています。
沖縄県では、5月8日をゴーヤーの日、8月5日を裏ゴーヤーの日とし、この3ヶ月間をゴーヤーの
販売促進月間としてゴーヤーの普及に力を入れています。
【ゴーヤーどんなものを選べばいい?】
持った時にずっしりと重く中身が詰まっていると思われるもの。 GOOD!
濃く鮮やかな緑色をし、ゴーヤーの特徴であるいぼいぼが密集してはりのあるもの。 GOOD!
【栄養たっぷりゴーヤー】
なんと言ってもゴーヤーが注目されたのはその栄養価の高さです。
まず、ビタミンCが豊富で、一般的にビタミンCの代表とされるレモンと比べても
ゴーヤーは約3倍。しかも、熱しても壊れにくい性質を持つために調理してもゴーヤーの栄養を
たっぷりと頂くことができます。
また、苦味成分の「モモデルシン」が健康食品サプリメントして注目されています。
【沖縄の人にとってゴーヤーとは?】
沖縄の家庭料理ゴーヤーチャンプルーにも見られるように、ゴーヤーは沖縄の代表的夏野菜。
苦味が特徴的なこの野菜ですが、この苦味を美味しいと感じてしまうんですよね。
一説によると、ゴーヤーと一緒に鰹節を使うことで鰹節のうまみ成分がゴーヤーの苦味によって
更に美味しく感じられるそうです。確かに、ゴーヤーチャンプルーにも鰹だしを入れますし
サラダにも削り節をたっぷりのせます。甘さを最大限に引き出す為に塩を少し入れることと同じように
苦味の存在が美味しさを際立たせる、と考えると苦味にハマるのも納得です。
ゴーヤーのピークになる盛夏は、スーパーや八百屋さんで見られるのは勿論のこと、各家庭で栽培され
るこも多いので、ご近所同士、ゴーヤーを配ったりする風景も見られます。
|